10月8日、9日Jリーグ、F1、欧州サッカーの感想

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J1 32節 横浜Fマリノス vs ガンバ大阪

【横浜F・マリノス×ガンバ大阪|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第32節 | 2022シーズン|Jリーグ

結果 0-2

8’ファン・アラーノ 

80’パトリック

注目点ポイント

マリノス優勝決定なるか

フォーメーション

マリノス:4-2-3-1 トップ下はマルコスジュニオール。水沼、エウベルが両翼。CFアンデルソン・ロペス。CB岩田、エドゥアルド

ガンバ:4-4-2 宇佐美、パトリックの2トップ

試合中の現象

23’高い位置で奪ったあとのマルコス・ジュニオールのクロスをエウベルが合わせる。枠外。おしい。

37′ マルコス・ジュニオール絶好調。決定的ラストパスを何度も繰り出す。

試合後の感想

下記のF1日本グランプリの予選が始まってしまったので後半はスマホ画面で音無し同時視聴。

川崎が清水を逆転して勝利。勝ち点差5。次の磐田戦勝利すればほぼ優勝。初めてサッカー見ながら涙した2013年の最終2節敗北で川崎逆転優勝の悲劇が頭をよぎる。

F1 ワールドグランプリ2022 日本グランプリ 鈴鹿サーキット 予選

注目ポイント

角田裕毅がどこまで順位あげられるか。ワールドチャンピオンへ王手のフェルスタッペンが問題なく上位グリッドを獲得できるか。

予選中の事象

Q1 15分(表記は残り時間)

9’レッドブルがP1,P2タイム。サインツがP2で間に入る。

8’ルクレールがP3

6’角田P10

1’ベッテル鈴鹿ラストアタックか?

0’アルピーヌがP4,6。はやい。角田はP12でQ2進出。ガスリーP16で敗退。

Q2

12’フェラーリの二人がアタック開始。タイムが伸びない。

8’フェルスタッペンP1

6’オコンP4。メルセデスを上回る。

1’角田アタック。P12敗退。

0’アロンソP2。ベッテルQ3進出。さすが。

Q3

7’フェルスタッペンP1はやい。

感想

ここに来てアルピーヌがトップチームの仲間入り。メルセデスと同格の戦い。

セリエA 9節 ACミラン vs ユヴェントス

【ミラン×ユヴェントス|ハイライト】ミランがトモリ&ブライム・ディアス弾でユヴェントスを撃破!|セリエA第9節ハイライト|2022-23

結果 0-2

45+1’トモリ

54’ディアス

注目点ポイント

ミラン:ケガ人続出。どう乗り切るか。トップ下のポベガ。CBガッビアがフィットできるか。

ユヴェントス:少しずつ調子が上向いてきた。ビックマッチで勝利できるか。

フォーメーション

ミラン:4-2-3-1 ブライムディアスRMF、トップ下ポベガ。

ユヴェントス:4-4-2 ミリク、ヴラホヴィッチの2トップ、ロカテッリ、ラビオのCMF

試合中の事象

13’ダニーロのミドルシュート。枠外

16’トナーリはビルドアップ時はほぼFW。ジルーのとなりにいる。

19’ミランのMFみんな出ていってたまに中央空いてる。大丈夫なのか?

24’テオいるかいないかで攻撃の迫力が全然ちがう。

32’ミランの中盤3人は構えるのではなくどんどんプレスをかける。

34’レアオのミドルシュート。ポスト直撃。おしい。

53’ブライムディアスが単独カウンターでゴール。

55’パレデスINロカテッリOUT、ミレッティINコスティッチOUT。

58’クルニッチINポベガOUT

60’ベナセルのクロスからジルーのヘッド。ジャンプがたっかい。

64’ジルーOUTデケテラーレIN, ブライムディアスOUTレビッチIN

66’ミランの中盤の守備が激しく、ユヴェントス前進できない

69’ユーヴェ4-3-1-2。トップ下ミレッティ。サイド攻撃はほぼない。

70’ダニーロのクロスからミリクのヘッド。キーパー正面。おしい。

74’ミラン前線の守備がはげしい。

78’ヴラホヴィッチOUTモイーズ・ケーンIN。終わった…。

79’スーレINラビオOUT

83’ベナセルOUTレアオOUTブランクスINオリギIN

試合後感想

ミランの攻撃がとてもよかったわけではないが、激しい守備によって高い位置でボール奪取ができるので決定的なピンチがすくない。ショートカウンターは多く発動できるのでチャンスが多い。

ユヴェントスは前半の途中までは攻撃できていたが、徐々にミランペースになってしまった。ハーフタイムでクアドラードを下げてからはサイドを攻撃する選手がいなくなった。更にパレデスを入れて4-3-1-2に変更後は中央に選手が固まりすぎて、サイドで勝負できる選手がおらず、ドリブラーではないラビオやマッケニーがサイドで1対1してた。機能してない。

プレミアリーグ 10節チェルシー vs ウルブス

結果 3-0

45+3’ハヴァーツ

54’プリシッチ

89’ブロヤ

注目ポイント

チェルシー:ポッター監督プレミアリーグでのスタンフォードブリッジ初戦。

ウルブス:ブルーノ・ラージ監督解任後初試合。暫定でアンダー世代のコーチが采配。ジエゴ・コスタが先発。

フォーメーション

チェルシー:4-2-3-1 ギャラガーRMF、マウントOMF、プリシッチLMF

ウルブス:4-2-3-1

試合中の事象

6’アダマの突破。最後はギャラガーがカバー。

8’1ギャラガーの奪ってクロス。ハヴァーツが反転シュート。ギャラガーの活躍が目立つ。

13’ククレジャは外にはらずに冨安・ホワイトのロール。アスピは大外。

19’プリシッチの仕掛けからマウントがシュート。チェルシーは両サイドの攻撃が機能している。

21’ヌニェスが2人抜きで大ピンチ。アスピがファウルで止めイエロー。

26’アスピ先輩クロス上げ放題。

28’アスピのドリブル持ち上がりからプリシッチのヘディング。アスピ先輩絶好調。

32’プリシッチがカットインからコントロールシュート。ジョゼサーがナイスセーブ。

48’マウントのスーパーアウトサイドクロス。おそらくクリバリ狙いだったがハヴァーツが高いヘディングで得点。

48’後半の始まりはウルブスのペース何度もサイドからしかける。

53’プリシッチしかけからマウントのターンのワンツーで飛び出しゴール。すばらしい。

65’ククレジャはトラオレの対応をマスターし始める。前から行くよりペナくらいまで引き込んだ方が対応しやすい。

71’ブロヤーINリースジェームズINプリシッチOUTマウントOUT。3-4-2-1へ変更。

85’ジエフINチュクエメカINハヴァーツOUTキャラガーOUT

89’ブロヤー飛び出しから1枚外して得点。

試合後感想

CLからメンバーもシステムも変更してきたチェルシー。調子上がっていきそう。

ウルブスは監督が決まらないとどうなるかわからない。

プレミアリーグ 10節 アーセナル vs リヴァプール

結果 3-2

1’マルティネッリ

34’ヌニェス

45+5’サカ

53’フィルミーノ

76’サカ(PK)

注目ポイント

アーセナル:冨安がLSBで先発。サラーとの対決。

リヴァプール:4-2-3-1。中盤の枚数が足りないので4-3-3できない。苦肉の策。

試合中の事象

1’もう点入った。美しすぎるサイドチェンジからの得点。リヴァプールのディフェンスラインは完全にサカのサイドに引き付けられてしまったので、逆サイドはアーノルド対ジャカ&マルティネッリの1対2。なすすべなし。

14’冨安対サラー。冨安の勝ち。

25’ヌニェスがシュート。おしい。

34’アーノルドのフィードをガブリエウが処理ミス。ルイス・ディアスにさらわれクロス。ヌニェスが得点。流石のクオリティ。

42’ルイス・ディアスOUTフィルミーノIN

50’セットプレーのカウンター。マルティネッリの高速ドリブルから切り返しクロス。ガブリエウのスルーの裏サカが詰めてゴール。

マルティネッリが前半の主役。守備ではディフェンスラインに吸収されながら、攻撃で結果を出す。スーパーだ。

46’ついにクロップ監督我慢できずTAAをハーフタイムで交代。ジョー・ゴメスIN。TAAはベンチでの表情を見る感じはふてくされてなさそう。(ケガだったらしい)

53′ ジョタのスルーパスからフィルミーノが飛び出し。完璧なシュート。最近のフィルミーノ決定力が高い。

55’ヘンドーはジェズスとの1対1の場面リトリートしながら上半身でフェイントする対応。なんかすごい。

68’まさかのサラーOUTファビーニョIN。冨安完全勝利。

73’アーセナルの猛攻撃。ジャカのオフェンスセンスが覚醒してる。

78’ヌニェスがガブリエウをかわしてクロス。ベンフィカ時代ウイングやってただけはある。(むくれながらやってたけど)

80’ジョタOUTエリオットIN

82’ウーデゴーOUTティアニーIN。5-4-1。

88’アーセナル引きすぎる。

91’ジェズスOUTエンケティアIN

95’サカOUTファビオ・ビエイラIN

試合後感想

Twitter情報によるとディアス3ヶ月、アーノルド&マティプ2週間離脱の推定。リヴァプールまだまだつらい時期が続きそう。

アーセナルは11/6チェルシー戦までビッククラブとの対戦がないのでWカップ前は無双状態。1月のマーケットでドウグラス・ルイズ加入すればCL権確保の目標が達成できるだろう。優勝はシティだと思う。

プレミアリーグ 10節 ブライトン vs トッテナム 

結果:0-1

22’ケイン

注目ポイント

ブライトン:デゼルビは変化を加えてくるか3-1-4-2

トッテナム:今季初スタートから3-5-2。(守備時5-3-2)。ソンフンミンの守備負担が小さくなる。カウンター時はケインとソンが二人残るので成功しやすい。

53’ビルドアップ時ホイビアとベンタンクールの位置が低すぎて前進ができない。

60’ケインからソンへのスルーパス。ルイス・ダンクがスライディングで阻止。

66’三笘INエストゥピニャンOUT。そのまま左ウイングバック。

68’三笘カットインでまずシュート。

69’三笘しかける。3人抜いてシュート。角度なくロリスがセーブ。

70’ビスマOUTリシャーリソンIN。いつものフォーメーションに戻す。

79’ソンOUTペリシッチIN。ペリシッチはそのままシャドーポジションに入る。今季初。

81’グロスOUTララーナIN。マーチがLSBに移動。4-2-3-1。ララーナがトップ下。三笘RMF、トロサールLMF。

86’スパーズはペリシッチまで下がって6バック化。気合の守備をみせる。

88’ランプティINギルモアINフェルトマンOUTカイセドOUT

89’ケインOUTスキップIN。ベンタンクールが右シャドーの5-4-1。

試合後感想

内容はブライトンの方がよかった。デゼルビ監督はポッター時代と同じくチャンスは多い。ただしこの試合では相手守備陣が強いのでシュートの手前で防がれてしまった。

スパーズがフォーメーション変えて少しよくなったが、攻撃がスムーズに機能したわけでもなかった。ただし守備は相変わらず安定しているので今後も大くずれはしないだろう。