本記事の概要
無印の綿スリッパの1年レビュー。汗を吸ってくれて、洗濯できるので夏場に最高に活躍するスリッパだ。今年は3足買って、洗濯してローテーションする予定。
経緯
昨年の6月比較レビューのために無印の夏向けスリッパ3種を購入して比較し本ブログ記事を作成した。
無印の夏スリッパ3種類レビュー。インド綿スリッパは柔らかくて汗もよく吸って快適。
結論としてはインド綿スリッパが気に入ったが、せっかく三足買ったので10月までローテーションで使っていた。イ草スリッパはかかとの部分が破れてきてしまったので廃却した。
購入商品について
ルームサンダル・前あき XL/26.5~28cm用・生成×グレー 399円(税込み)
購入について
無印良品はアマゾンに出店していて、無印オンラインストアと同価格で出品している。(商品の種類は少ない)アマゾンカード支払いで2%ポイント還元、プライム会員なので2000円以下でも送料無料で使い勝手がよいので、筆者は無印の商品はできるだけアマゾンで購入するようにしている。
今回のスリッパはアマゾンに出品されてないので、無印オンラインストアにて購入した。5000円以上で送料無料、それ以下は送料500円。送料をケチるために色々他にも買ってしまった…。
無印のポイント制度は他店舗でも使える汎用性がないのに還元率1%以下なので楽天ポイント、アマゾンポイントと比較してしまうと劣る。筆者的には貯めなくてよいポイントだと思ってる。(筆者は2021年はMUJIマイルをためていたが、結局13万円分ためて合計1000円還元だった。ツライ)
綿スリッパのよいところ
汗を吸ってくれるので蒸れにくい
素足で履いても柔らかい履き着心地でよい
シンプルな色味がいい
洗濯機で洗えて衛生的
物価上昇している昨今、なぜか33%値下げ599円(税込み2021)、399円(税込み2022)
原料費、輸送費が昨年より高騰しているのに値下げされたのことがアンビリーバボーだ。筆者が確認した限り、昨年モデルとの仕様、品質の差はないように見える。
綿スリッパのわるいところ
滑り止めがないので床との摩擦が小さく滑りやすい。特におろしたて、洗濯したてのとき。汗が染み込んだり、底面がホコリで汚れてくると多少滑らなくなる。
底面がほこりだらけになる。綿の雑巾で乾拭きしているのと同じようなものなのでしょうがない。
足サイズ26.5cmの筆者にはL(25.0 – 26.5cm)はちょっと小さかった。今年はXL(26.5 – 28 cm)を購入した。
オンラインストアは品切れが多い。筆者は再入荷通知メールを設定していたら購入できた。
本記事のまとめ
通常のスリッパと異なる快適な履き心地を体験してほしい。
今年は値下げになってより試しやすい。